2018年2月26日

人生を棚卸し!起業ネタのヒントは自分ができるようになったことにある

投稿者: sanoe

起業を考える人にとって、最初のハードルは起業ネタを探すことではないでしょうか。例外なく私もそうです。なので、起業塾やらセミナーやらに通って、まったく良いカモです。たくさんのセミナーに通ってきた結果から言えることがこの2つ。

いつまで勉強してるの?


実践に勝る経験なし。

習うより慣れよ。

不安や心配を取り除きたいからこそ、できるだけ学んでおきたいと思うもの。しかしどれだけ学んでも直接の収入にはなりません。投資はいつ回収するのか?も頭にとどめておきましょう。私もライターとして副業中ですが、回収できるのはいつになることやら。

起業塾やセミナーで伺うお話の中には、究極的には同じことを仰っているのかな?と思うところも多々あります。たとば、冒頭の「起業ネタの探し方」。

人に教えるには、自分も実践する必要がある


起業ネタの探し方は、自分が克服したことや乗り越えたことがそのままネタになる、ということを様々なセミナーで伺いました。

たとえば、シングルマザーの方が自治体の補助を受けたいと思った時に、どんな制度があるか、その申請の仕方など初めてのことは何でも分からないことだらけです。だからこそ先輩が経験してきたこと、できたことは、まだ経験していない誰かのためになる知恵になります。

もし今、何かに悩んでいたり、困難にぶつかっているとしたら、自分のためだけでなく誰かのために頑張ることにもなる。困難を乗り越えた体験が誰かの役に立つから。

どんな人も必ず起業できる経験を持っているのだそうです。
あともう一つ。「ワクワク」するものを選ぶこと。

関連記事

好きなことで働きたい!とは言うけれど…趣味と仕事の違いとは?

人脈作りだけではない!異業種交流会に参加するメリットって?

最初のお客様に徹底的に尽くし、最初の仕事を完璧以上に仕上げると…

まず、やってみる。何もしないよりチャレンジして失敗するほうがネタになる

「願い事=目標」ではない。できることを具体的に考える新年の目標とは