いつになったら「自信がある自分」になれるのか?
仕事でも、恋愛でも、友達付き合いでも、自信があるように見える人っていうのは羨ましいです。
堂々としているし、頼りになるし、明るく見えるし。
いつか自分もそんな風になりたい!と思っていましたが、この考え方、ちょっと違っていたようです。
自信ありますか?
ブログを続けるには、自分の知識があまりにも浅はかだし、人生経験も平凡。
副業も特筆すべきこともないなあ……と最近モヤモヤしていました。
だから、せめて何か始めなきゃ!と、先日コーチングの勉強に行ってきました。
普段から話すこともそんなに得意ではないので、
日常生活でも使えそうな方法をたくさん教えていただき、学ぶことが多かったです。
いずれこのブログでも、表現していきたいと思いますが、
講義の中で心に響いた「自信についての話」がありました。
コーチングを行うには、「自己承認が重要」とのことで。
自己承認は「自信」のようなものと認識しているのですが、では自信っていつからつくのでしょうか?
ある年齢になったら、学生が社会人に立場を変えるように、
ある日突然「自信のない自分」を卒業して、「自信のある自分」に変われることを考えていたのです。
いや、現実的には人ってそんなに簡単には変わらないから、
大人になってガラリと変わるなんて不自然だと分かっています。
それでも突然「自信のある自分」にガラリと変わることを妄想していたのです。
自信は、自分を認める積み重ね
けれども本当は、今、自分で自分を認められることを認めながら、
「自分は自分でよい」と認めることを積み重ねていく過程が、自信というものになっていくようです。
「自信がない」と「自信がある」は共存するようです。
まだその段階に至っていないので、説明が上手くできませんが。
今の自分がどんなに大したことなくても、「自分は自分でよい」と認めていくことで、
気づいたら、「私、自信があるみたい」という感覚になるらしいです。
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