アクセスを集める面白いブログに見られるの4つの特徴とは?
私は当サイトにてクソつまらない記事を書いているわけですが、
人気のブロガーさんの記事は、文章のウマいヘタ以前の魅力があります。
こんな能力があったらブログも書きやすくなるだろうなあ…という特徴をまとめました。
何かしらの専門性がある
他の人よりも詳しい専門知識を持っていると、その内容を書けるのでいいなあ…と思います。
資格が必要な専門知識もあれば、ラーメン情報に詳しいとか、
携帯ゲームが好きすぎるとか、登山に詳しい山ガールなど、
他の人よりは知っている情報が多いという得意分野があると強いですよね。
「マツコの知らない世界」に出てくる案内人の方々のように、
一つの分野でマニアックに精通した分野があるということ。
つまり「好きなこと」に集約されるので、趣味・特技・好きなことがあるって大切ですね。
得意分野と言えるほどの好きなことがあれば、誰かの役に立てるのだから。
とんでもない体験談を持つ
「本当にそんなことあるの!?」という体験談は、知らない世界を垣間見せてくれて、
ブログをガン見してしまいます。
めったにない体験だったり、本人にとってはイタイ体験など、
ネタになる体験も面白いブログを作るためには欠かせません。
会社と家の往復だけの毎日では、なかなか非日常的な体験を得るのは難しいかもしれないですね。
世の出来事を斜めに見て共感を得る
たとえ「普通」の毎日を過ごしていても、「普通」の出来事をどう切り取るかで、
物凄い面白く感じるブログもあります。
世の出来事を斜めに見て持論を展開し、その持論が独特だったり、共感を得るものだと、
題材に何がこようと次も読みたいと思います。
「普通」の人に響く叫び
「幼稚園落ちた日本死ね」のブログは衝動的な叫びだと思うのですが、
その叫びにたくさんの人が共感できたから支持を得たんですよね。
「あるある」に共感したり、「よくぞ言ってくれた!」というブログに出会うと、応援したくなります。
以前、作家の林真理子先生は「週刊文春」のエッセイで、誰でも自由にWEBで発言できることを受けて、
「自分は編集者の目の通らない文章を世に出すなんて怖くてできない」と述べていらっしゃいました。
それでもプロ・アマチュア問わずに、自分の思うことを表現できるのはイイ時代だなあ…と思うので、
私はそれに乗っかります。